\服装からマナーまで徹底解説/
就職や転職をする際に面接は避けて通れません。
面接で合否が決まるといってもいいくらい、第一印象は重要です。
面接が苦手という方も多いと思いますが、あまり緊張しすぎずリラックスできればこっちのもの。
面接が決まったらチェックしておきたいのが面接時の基本マナーや服装です。
何事も準備ができていれば余裕が生まれますよね。
第一印象であなたをしっかりアピールできるように
面接を通過するための服装からマナーまでを徹底解説します!
面接に何を着て行けばいいのか迷う方は多いと思いますが、
私たちがいつもお伝えしているのは『派手ではないもので、清潔感のあるもの』。
スーツがあれば、やはりそれがベスト。
でも、借り物や何年も前のものでサイズが合っていなければ、好印象は与えられませんね。
職種によっても違ってきますが、
ケアマネージャーや生活相談員などは、『施設の顔』として第一印象は特に重要です。
その他の職種では、やはり清潔感がポイント。
人と接するお仕事なので、相手に不快感を持たれては話になりません。
派手な色や目立つ柄物は控え、アクセサリーや時計もシンプルなものをつけましょう。
できれば、靴は汚れが目立つのでお手入れしておきましょう。
心の余裕にもつながります。
面接時の基本マナーのポイントは、『時間厳守』『あいさつ』『笑顔』『服装』『姿勢』『話し方』です。
資格がなくても介護に対する興味があって、明るく元気な印象を与えれば、採用されやすいです。
①時間厳守
約束の時間の5分前には到着するようにしましょう。
早すぎるのもマナー違反なので、その場合は約束の時間まで待ちましょう。
入る前にコートは脱いで、携帯電話の電源は切ってください。
遅刻は厳禁ですが、やむを得ない場合には、早めに必ず連絡をしてください。
②あいさつ
元気で明るいあいさつは、誰でも気持ちがいいものです。
面接場所が施設であれば、スタッフや利用者の方に会うことも多いはず。
相手が誰かわからなくても、元気にあいさつしてくださいね。
あなたの印象もぐっと良くなります。
③笑顔
人と接するお仕事ですし、笑顔は人を安心させます。
緊張してうまく笑えないかもしれませんが、笑顔を心がけてくださいね。
相手の目を見てニッコリ笑えたら、成功は近いですよ~♡
④服装
派手ではないもので、清潔感のあるもの⇒<面接を通過するためには?
服装からマナーまで徹底解説!【①服装】>をチェックしてくださいね。
⑤姿勢
背筋はピンと伸ばした方が見た目がキレイです。なんとなくやる気も感じられます。
手はひざの上にのせておきましょう。
髪の毛や顔を触ったり、貧乏ゆすりなど無意識でしてしまわないように気をつけましょう。
⑥話し方
大事なのは、相手の話をきちんと聞くこと。
そして自分の言葉で、相手が聞き取りやすい声やスピードで話すように意識しましょう。
話すときや聞くときは、なるべく相手の顔を見ると、より伝わりやすいですね。